教育実習登録から実習まで

教育実習希望者は,教育実習に行く年度(4年生又は修士2年生以上)の前年度4月に行われる「来年度実習生オリエンテーション①」 に出席してください.

なお,教育実習に行く年度までに,免許状を取得できる単位はすべて習得できていることを前提とします.

以下に示す実施時期は,標準的なものを示します。詳細は集中講義日程から確認してください。

特に,早期卒業を予定している人は,教職ガイドブックにあるQandAのNo.16もよく確認してください.

教育実習登録から実習までの流れ
No. 実施時期 名称 内容
1 実習前年度
4月上旬
来年度実習生オリエンテーション①
来年度介護等体験オリエンテーション①
教育実習の登録を行う。対象は,学士課程3年生・修士1年生・博士1年生以上。
※前年度時点で登録していない者は,翌年の実習はできない。
2 実習前年度
4月下旬
実習校割り振りの発表 実習先の割り振りを教職HP で発表する。原則として附属高校で実習を行う。
母校に割り振られた場合,各自で母校に連絡をする
※ 母校から依頼状等を早期に求められた場合は、教務課に連絡をすること。
3 実習前年度
9月上旬
来年度実習生「授業見学会」オリエンテーション
来年度介護等体験オリエンテーション②
実習前年度に附属高校教育実習生の授業を見学する。そのための説明会を行う。
4 実習前年度
9月下旬
授業見学会 附属高校で2時間分の授業を見学する。見学後3週間以内に課題提出。
5 実習前年度
12月中旬
「教職実践演習」特定課題研究発表会 来年度履修予定の「教職実践演習」の発表会を見学する
6 実習前年度
1月下旬
来年度実習生オリエンテーション② 教育実習に向けた準備と4月までの課題を提示する
7 実習年度
4月上旬
今年度実習生オリエンテーション 実習に関する手続きを行う
8 実習年度
5月上旬
教材研究講義 教材研究講義と実習中の課題やレポートの解説を行う。
9 6月頃 附属高校6月期教育実習(2週間) 母校実習の場合は,母校の予定どおり(レポートの締切は終了から1か月後)
10 9月頃 附属高校9月期教育実習(2週間) 母校実習の場合は,母校の予定どおり(レポートの締切は終了から1か月後)